仲介手数料の消費税
仲介手数料に消費税はかかると言われています。この消費税によって仲介手数料の計算が少しややこしくなってしまうのですが、例えば建物価格(建物本体、付属設備を含む)が4200万円(消費税込み)、土地価格が5800万円(非課税)の場合、土地価格には消費税はかかりませんので仲介手数料の計算は建物価格、土地価格を分けて計算する必要があります。
まずは、建物価格(税込み)÷1,05で消費税抜の建物の金額を出し、それと土地の価格をあわせてまず9800万円という税を差し引いた金額にします。そしてこの仲介手数料ですが、物件価格(消費税抜き)×3%+6万円という簡略化した式を用います。そして出されるのが300万円という数字になりますが、仲介手数料に消費税はかかりますので、この300万円に消費税を足して315万円になり、この数字が仲介手数料となります。
ですので物件の購入を考えている場合には税抜きの物件価格に対して仲介手数料が計算されているかチェックする必要があります。たまに税込みの売買価格に対して仲介手数料が計算されている場合がありますので注意が必要です。